fifko’s diary

2回目の子宮筋腫忘備録・UAE

病院選び①

2週間後のクリニック再診までに病院を決めておこうと思います。

8年前の子宮筋腫核摘出術の時にも色々と調べましたが、

改めて病院や治療内容について調べてみることにしました。

 

子宮全摘になるとしても、まず診察を受けないとわからないし手術するのなら

手術件数多い病院がいいなと思い参考にしたサイトです。

caloo.j

クリニックの先生が紹介することが多いと言っていたK病院はまずまず上位にあり安心しました。他にもJ病院やYメディカルも気になってしまいなかなか決められせん。

病院を決めるのに躊躇するのは、やはり子宮全摘ということを中々受け入れることができなかったからだと思います…

 

色々な方々の本やブログも参考にさせて頂きました。

そのなかでUAE(子宮動脈塞栓術)とFUS(MRIガイド下集束超音波治療)という治療法があると知りました。

UAEかFUSのどちらかが適応になれば子宮全摘しなくていいかもしれない! 

どちらの治療を受けるにしても実施している病院は多くないようです。

 

FUSは直径10cm以上や筋腫核4個以上ある場合は適応外になるようで私の場合は適応外になる可能性が高いかなと思いました。そして3cm筋腫も超音波を集束できない為対象外になるようで私の場合は再発の可能性が高いのかなと感じました。

そして保険適応外のため自費診療…日帰り〜2日程度の入院ですむようなのて仕事の負担も少なくてすみそうです。

 

UAEは筋腫への血流遮断する事で筋腫が壊死するので筋腫の芽にも効果あり、

ただ感染症や卵巣機能低下の合併症もあるようです。

術後の痛みが心配ですが、子宮全摘よりは少ないのではないかなと思いました。

2014年から保険適応になり、入院も大体3〜4日とそれほど長くないようです。

 

子宮全摘以外での治療ができるのであれば、UAEを受けてみたいと思います。

 

✳︎FUS・UAEに関する記述は自分なりに簡単にまとめたものになります。